SADBE治療が多く行われているようです。
安全で、効果があると、幼い子供にも使われています!
日本皮膚科学会のホームページでは90%効果があると述べられていて、
調べる前には、「こんな治療がある!」と子供にも伝えた記憶があります。
アメリカでは、全土で使われいないもの。イギリスBADの皮膚科医のための
・接触(局所)免疫療法は重度の円形脱毛症にはベストの根拠ある治療法
・広範囲の脱毛の円形脱毛患者の50%未満が、見た目に効果ある発毛を
得る。
・反応の割合は更に低いが、全頭ATや汎発性脱毛症UAの人にとって
唯一の効果的な治療法のように思える。
・面倒な一時的な部分的な炎症を起こしたりするが重大な副作用はまれである。
このように書かれています。しかし、以下の文もあります。
子供には、大人と同じ方法で治療される。しかし、コルチコステロイドを
内用(注射)する(intralesional)ことは、耐え難いことがしばしばで、多くの
臨床医は接触(局所)免疫療法の子供への使用同様、積極的な治療を嫌う。
先回、「SADBEが海外で使われていない理由」で参照した資料では、
SADBEは、40%の効果があり、DPCPよりも効果は、高いが、使われてない
理由が、書かれていました。
日本の90%と言うものとは、かなりの違いがあります。
かぶれ治療を積極的に何年も行うことにも疑問を持っています。
とても単純な考え方ですが・・・。
間違って毛嚢を攻撃している免疫が、その攻撃を止めて立ち向かっていく。
その新たな脅威である対象が、SADBEなりDPCPなのです。
体にとってどんなものだと思えるでしょうか?
その安定性、純度、吸収性、代謝、排泄、毒性に関する厳密な検査を
必要としない工業製剤です。後の世代に与える影響がわからないので
妊娠の可能性のある患者は避妊して施術するようにと言われているもの。
蕁麻疹やリンパ節が腫れることもある。
2-5%ですが、色素脱の可能性もある。
以前記事にしましたインドのSADBE治療
を再度見てみたくなりました。
以前のSADBE治療を4年後に追跡調査したもの。4ヶ月の治療後の査定では、
60人中26人(43%)が発毛をしているもの。しかし、追跡調査では、
そのうちの21人(81%)が再発。結論として次のように述べられています。
「インドのSADBE治療は効果があり耐えうるものですが、
長期の結果は、励まされるものではありません」
とても、率直で良心的な研究だと感心して記事にしました。4ヶ月の施術も
読んだ時点ではよくわからなかったのですが、イタリアの円形の色素脱が
額に出た少女の例を思い起こさせます。
彼女は、色素脱のパッチが、できましたが、短期の濃度の薄い施術であったためか、
施術を止めて、しばらくするとそのパッチが消えた。
21週以上の施術。(6ヶ月?)
(0.0001パーセントを10週それから濃度を上げる。丁寧な施術。
総量的には少なかったと思えます。)
オランダの例でも、
(安全?長期の副作用はない?DPCP?SADBEで記事にしました。)
治療を止めると色素脱が消え、再治療すると色素脱が、起きる。
これらの例は、色素脱、白斑?の原因が何かは明確になっていますね。
本当に、素人の考えですが
これら短期、低濃度の治療が、この治療の限界点と線を引けば、
問題が起きにくいのではないかと思いました。治療法としてはあまり
意味のないものとなりますか?
刺激すると言う意味は、あるのではないでしょうか?かぶれ治療は、
もともと、それ自体が、治癒に働くのではなく、毛嚢を刺激して発毛を促す
助けをするものでしたね。
なぜ、アメリカ全土でかぶれ治療は行われていないのでしょうか?
危険で取り返しのきかないことは、避けることが、大切だから
でしょう?できれば、自然治癒を待つことを一番にお勧めします。

