2018年02月15日

BADの円形脱毛症ガイドラインに加えられたリーフレット

BADのAAガイドラインは、基本、2012年のものです。
付属して小冊子?が発行されています。
NAAFの変更点と合わせて、気になる点だけ見てみましょう。



円形脱毛症

☆この小冊子の目的は?

円形脱毛症について理解を深める助けとして書かれた。
脱毛症が何か?原因は?何を行えるか?更なる情報をどこで得られるか。
を伝えている。

☆円形脱毛症とは何か?
☆AAの原因は?
☆AAは遺伝か?
☆症状は?
☆どの様に見えるか?
☆治るか?
☆どの様に扱われるか?
 ここで9種類の治療法が載せられています。
・ステロイドクリーム
・局所ステロイド注射
・ステロイド錠剤
・dithranolクリーム
・接触感作療法
・UV光治療(PUVA)
・ミノキシヂル ローション
免疫抑制剤錠剤
・tofacitinib
ヤヌスキナーゼ阻害薬であり免疫抑制剤・分子標的薬のひとつ
 ruloxitinib
JAKキロシンキナーゼ阻害薬・骨髄増殖性腫瘍治療薬?

☆ウィッグが必要なときは何をしたら?
☆何を行うことができるか?
・サポートグループに参加する。
・広範囲のAAの人は残った毛を剃ること。
・髪の毛の重要な機能は、頭皮を太陽光から守ることであるから
 毛の無い部分を帽子などで覆い、日焼けや日光によるダメッジから守る。
・髪の毛はドアや食器棚、木などで頭皮を引っ掻いたりしないよう
 警告する役割もある。
 自分自身を傷付けないよう特に注意すべき


少しだけ詳しく

☆治るか?
No 円形脱毛症は、cannot be cured 治せない。
脱毛の程度によるが、罹患した5人の内の4人は治療なしで1年以内に
完全に発毛する。しかし、将来的に脱毛することもある。最初から激しい脱毛
した場合、髪が生え伸びる機会は少ない。始めから髪の半分が抜けたり、
すべての髪が抜けた場合は、10分の1が完全に回復する。幼い子供で前やサイド、
後ろの生え際が罹患した状態であれば発毛の機会は少ない。


接触感作療法
副作用は、痒み、水膨れ、首のリンパ腺の腫れ、
広範囲な湿疹、皮膚の色素脱 皮膚の色の濃い人の場合は注意が必要


免疫抑制剤
他の治療法で反応しない重症のAAに使われる。
AAの発毛を起こすことは、僅か。また、この錠剤は、
重大な副作用があるかもしれない。


tofacitinib  ruloxitinib
新しいAAのための免疫抑制剤。
これらの治療法は、未だ適用されておらず、
AAに有益な効果があることが確認される更なる研究が必要です。

これは、英国のBADの記述です。ご自分で検索してお読みください。
Can it be cured?にNoとなっています。
治療はできないという意味でしょうか?

接触感作療法も記載されています。
局所免疫療法のことです。

免疫抑制剤も

・免疫抑制剤
日本でも使われていることをある方のブログで知りました。
10年位前。副作用も無く効いている人がいる。使ってみないか?
と言われていると。1ヶ月3万円位の薬剤費用がしばらくかかると。
今でも使われているのでしょうか?

ここでは、副作用の可能性が示唆されています。

・新しい免疫抑制剤 
 tofacitinib や ruloxitinibは適用されてない?
アメリカではNAAFの記述どおり新しい免疫抑制剤が適用されて
いるのかもしれません。時間差もあるので詳しくは解りませんが、
イギリスでは未だ使われていない?みたいです。
副作用は、凄まじいみたいです。


日本での状況はまた異なっているとも思います。
50%以上の脱毛について生えにくいと言われていますが、
娘の場合もmiityannさんの娘さん、arkの小部屋の方その他
ADTAFSで短期で一気に生えた人々。(不妊治療を行た人が多かった)
など日本では、沢山の回復例があります。
皆50%以上の脱毛でしたが、完全に生えそろっています。
発症年齢も関係しているのでしょう。

日本でのAAの原因に他の国との違いを感じますが?

どこであっても、医療を行う人々にとって、治療法が無いなんて
思いたくないでしょう。そこで、この様なものが必要に?

しかし、患者は、安全で長期に有効な治療法がないことを
よく知り、考えて行動しなければなりません。
代謝の激しい幼い子供さんの場合、その影響は大きいです。

治療を止めて20年以上経過して髪の毛が徐々に生えている方々も
います。(ある方は7歳くらいの発症で始めから強い治療は避けておられた。
ある方は13歳くらいの発症?様々な治療を試みられて、その後無治療で
20年近く?経過してから発毛。かなりの量をウイッグを使うために
剃っておられる。)

全てを総合的に考えることが大事です。
局所免疫療法を何年かやっておられた方は、沢山います。
ブログの内容を削除した方も多いですが、連絡が取れるように
一部は残しておられる方もいます。




posted by ららららら at 20:17 | Comment(0) | 円形脱毛症の治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月14日

局所免疫療法についてのNAAFの考え

局所免疫療法についてNAAFの記述が変化していることを先回記事にしました。

NAAFについては、時々書いていますが、始まりは患者の家族が作られた組織。
最近では、政治家や企業、医療者など多くの人々が関わっています。
様々な方向性があります。
時々疑問を感じることも書いてきています。
(特別な薬の治験や光線治療器についてなどなど)

少し前まで書かれていた「局所免疫療法はカナダやヨーロッパでは
使われていますがアメリカ全土で適用されてません。」との記述を
素晴らしい!と思い取り上げてきたのですが・・・。
今回、全体的に大きく変化しています。
概観してみます。


<AAの治療についてあなたが知るべきこと>

現在すべての人に効く治療法はないが、ある人には効果的な方法がある。
AAの型、脱毛の程度、発症の年齢によって、様々な選択肢がある。
治療の主な目標は、免疫システムの攻撃をブロックし発毛を促すよう刺激する事。
このことは、穏やかな症状の人々(50%以下の脱毛)には効果的。

50%以上の髪や体毛の脱毛の人にも経口(ピルを飲む)や
皮膚に施す光線療法と同じような効果的な治療法がある。

・FDAが認可しているAA治療法はない。
・他の病気で認められている治療法を用いることは、AA患者の
 ある人々には効果があることがしばしばある。
・すべての人に効く単一の選択肢はない。
・髪の毛が生えても、治療を止めれば髪が抜けないとの保証はない。


と述べて、治療法があることを強調しています。
そして、それぞれの治療法を簡単に紹介しています。
利点と欠点を述べてはいますが、副作用については、詳しくは
記述がありません。
こちらの組織に加わることが主に勧められているようです。
そうすれば、詳しくは教えてもらえるのでしょう?


ただこれは、過去のNAAFの考えの変遷や様々な要素を取り出して
全体的に捉える必要を感じます。


BADのガイドラインは、今も2012年のものを基本としている様です。
それについても書いて来ました。
今回も見てみました。

現在のNAAFの記述を見るだけでは理解できませんが、
2008年当時のものをこのブログでは、載せています。

円形脱毛症AAの局所免疫療法について(NAAFの過去記事FAQより) 

その次の記事が

円形脱毛症のDPCP治療とステロイド治療について

です。

局所免疫療法がなぜ効くのか?
毛のうを攻撃している免疫の攻撃対象をSADBEやDPCPに変える。
それは、使われている薬剤が免疫が攻撃すべき危険な闖入物で
あることを意味します。


その薬剤は何か?
人間の体に入れるべく精査された薬剤ではなく、
工業用の薬剤。

体に与える影響は?
リンパの腫れが何を意味するか?

頭皮は、吸収率が高いといわれています。
その後の影響は?

すべてを捉えて考えるなら
選択しなければならないことは何か?
誰でも解るはずです。


知識のない母親の個人的な考えですが、
医療に携わってないからこそ言えることがあるとも思います。







posted by ららららら at 11:36 | Comment(0) | 円形脱毛症の治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
ポイントでお小遣い稼ぎ|ポイントタウン