2010年04月02日

1人年間1億円の薬代!薬価って?認可って?

肺動脈が狭くなって血圧が上がり心不全などを起こす難病が
あるそうです。(肺動脈性肺高血圧症PAH)

最も効果の高いと言われる薬の1ヶ月の薬剤費は、770万円
年間約1億円

ある方は、1997年当時、未承認であった薬の指導をアメリカで受け、
帰国後、製薬会社が、無料で薬を送ってくれていた。

その2年後、保険で認可された。本来3割が、自己負担だが、
難病に認定されているため、殆ど個人負担は無かった。
(難病でなくとも、高額医療費は、限度額以上は、健保組合の負担。)

健康保険組合などは、負担額が高額な薬の請求を認めない場合も
多く、医療機関もこの様な薬の使用を避けたがる。
そこで、この様な薬を処方してくれる医療機関は限られて
いる。全国でも数えるほど。

最近、包括払い制度を導入する医療機関も増えて
高額な薬の使用は更に難しくなっている。

現在日本でこの薬を使っている患者は、800人位。

この方は、その後、脳死者から提供を受け肺移植をして元気に。

(読売新聞医療ルネッサンスNO4809より)

薬の薬価は、どのように決まるの?保険の認可は?
難病の認定は?さまざまな疑問が、浮かんできます。
(難病は、ごく少数の患者しかいない治療の難しい病気だけと
以前調べたときに出てきました。)

薬の無料提供は、賢明な選択だなーと思ったりします。
もちろん開発費用はかかっているのでしょうが、実際の生産費用は、
そんなにかからないでしょう。無償で提供するのは、僅かの負担。
日本のような国では、難病認定されれば、個人負担は無し
高額な薬剤費用は国が、負担?沢山の売り上げが、見込まれます。
現在は、日本で800億円の販売?

もちろんこの薬が、副作用もなく、適正な価格で提供されていれば、
問題ないですが、今後を見守って行きたいと思います。

先程の方は、なぜ、移植に踏み切ったのか?

関節リウマチ新薬生物学的製剤も月平均の薬剤費
10−15万円だそうです。(以前、利益相反の記事で書きました。)

薬の認可薬価どうなっているのだろう?
あらゆる人に役立つ形で決定されていれば、良いのですが!
タグ:薬代 薬価
posted by ららららら at 09:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 円形脱毛症の治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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