2009年06月10日

ステロイドの使用について!アトピー治療ガイドライン?U(アメリカのGLとの比較)

円形脱毛症に関係すると思いますのでアトピー治療ガイドラインを見ました。
もちろん、アメリカの「アトピー皮膚炎ケアのガイドライン」も調べました。
(National Gideline Clearinghouse 
Gidelines of care for atopic dermatitis)

アメリカの医療は、薬をどんどん使って行くものだそうです。日本の医療も
アメリカ型だそうです
。ですから、イギリスの方式とはかなり異なっているのですが。
アトピーや円形脱毛症に関しては、副作用の穏やかなイギリス型のほうが
優れているように感じています。

そんなアトピー皮膚炎ケアのガイドラインアメリカのものも英国のものと同様、
ステロイド局所療法抗生物質抗ヒスタミン、薬以外の心理的アプローチ
UV治療ハウスダスト除去免疫治療漢方薬ホメオパシーマッサージ
治療についての記述は、多岐に渡るものです。

取り上げたのは、ほんの一部なのですが、気になる点でした。その一部です。

アメリカのアトピー治療ガイドライン
局所ステロイド治療は、他の治療と比べて標準的なケア
長期の使用は、制限すること
広範な局所コルチコステロイドの使用があるにもかかわらず、
最適なコルチコステロイド治療の濃度や期間、治療の頻度に関するデータは、
限られている。同じく、長期のコルチコステロイドの使用皮膚以外の副作用と
関係ないとの認識を支持するデータ
も、限られている

保湿剤は、標準的なケアであり、ステロイドの使用を控えることができ、
アトピー予防し、維持するという両面でも有益なもの

日本のアトピー皮膚炎治療ガイドラインとは、かけ離れていると思いませんか?
・ステロイド
は、広範囲に使われているのに、その最適な 濃度使用期間
頻度について未だに、よく解ってないのです皮膚以外の副作用も、ステロイド
関係ないとは言えないないようです

・保湿剤についても副作用なんて書いてありません有益な点だけです。
 日本のガイドラインと違います。

・日本のガイドラインステロイドを擁護する言葉ばかりでしたが・・・。
 そのような言葉は、こちらには、見当たりません

アトピー素因と言う言葉についても述べられていません。

日本のガイドラインでは、
アトピー皮膚炎の定義、診断診断の参考項目そしてアトピー素因
それらの関係が、どうなっているのか理解不能です。やはり、過去の書物を
いくつか繋ぎ合わせる中で、混乱して行ったのではないかと感じました。

何の知識もない母親の意見です。あなたも日本皮膚科学会アトピー皮膚炎
治療ガイドライン
を読んでみてください。ご自分で判断してください。子供に
アトピーの傾向があるなら尚更です。

*補足*
(ひとつ前の記事でこの当時の日本のアトピーガイドラインの内容を
 記しています。現在の物とは大きく異なっています。 その変遷を知り、
 現在との結びつき、これからを考えるなら 円形脱毛症についても、
 患者がどの様に取り組まないといけないかが見えて来るでしょう。)

posted by ららららら at 11:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 円形脱毛症の治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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