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2009年06月05日

ステロイドの使用について!アトピー治療ガイドライン?(英国のGLとの比較)

子供の円形脱毛症について、その原因を考える時、思い浮かぶのはステロイド
初めて使ったのは、そう!アトピー皮膚炎といわれた時!

アトピー性皮膚炎とは?
なんだろうと言う感じのぶつぶつが赤ちゃんに出た時、おじちゃんやおばあちゃんの
いる家庭なら赤ちゃんにはよくある事とそのままにしたかもしれません。母親のお腹の
快適な環境から汚い環境に出てきたのだから。それに、食事の仕方もお臍から口に
食物も、母乳なりミルクなりに替わったのですから、少しの変化があるのは、当たり前

そんな風になぜ考えられなかったのか!ご近所さんからそんな助言を受けたのに!
悔しいです!判断力がありませんでした!


アトピー治療に提供されるステロイドについて、大きな疑問を持っています。
諸悪の根源は、これではないかと。重症のアトピー皮膚炎喘息花粉症
全部が、その影響ではないかと。免疫が異常に自分を攻撃する病気達です。
合成副腎皮質ホルモンが、免疫に働きかけるというステロイド剤
素人の単純な考えですが・・・。

過去には、多くのステロイド被害が出ましたが、現在、皮膚科での処方は、
どの様になっているのか、アトピー皮膚湿疹治療ガイドラインを見て
みました。

日本のこのようなものは、とても読みにくいですね。本当に、判り難い
わざとそうしてる?そう感じさせる程の文章です。皮膚科診療を専門とする医師を
対象としたものだそうですが・・・。

昔々、聖書の内容を平信徒に知らせないように、あらゆる努力をした宗教の
上層部の人々
。平信徒が聖書を持てば、火あぶりにされたとか!そんなことまで
思い出してしまいました。

BAD(英国皮膚科医協会)のアトピー治療ガイドラインも見ましたが、
英語力のない普通の人でもよく解ります
そして、根本的に、大きな違いがあるように思いました。

能力のある人は、難しい事柄も、誰にでも解る平易な言葉で説明できる
そんな風に習いませんでしたか?もちろん専門用語はありますが・・・。

日本のガイドラインがこの様に難解なのは?
今思いついたのは、「過去の文献をあれこれつなぎ合わせたのかなー!」
話に一貫性が無いから解り難いのです。多分私の読解力のせいではないと
思います!

(これは、私が調べた2009年6月現在のものです。アトピーについての
治療法、薬の使い方は、現在はかなり変わって来ました。
少し前まで何がどの様に行われて来たのか、知ることは、
アトピー皮膚炎で苦しんでいる人が日本でなぜその様に多いのか、
その理由が解ると思います。現在のガイドラインとも比較してみてください。)


アトピーの診断基準
<日本のアトピーガイドライン>
○アトピー皮膚炎の定義
疾患で多くの患者はアトピー素因を持つ
アトピー素因がある。
これは、@家族歴既往症気管支喘息アレルギー性鼻炎
結膜炎アトピー性皮膚炎いずれか、あるいは複数)が、あることまたは、
AIgE抗体を産生しやすい素因をさす。
診断基準
1・痒み
2.特徴的皮疹と分布
3慢性
1.2.3を満たすものを症状の軽重を問わずアトピー湿疹とする。
<BADのアトピーガイドライン>
まず、第一に痒みがあることプラス他に以下のうち3つ以上があること。
皮膚の皺部分の既往症肘の曲がりや、膝裏のなどの。
喘息花粉症の個人のあるいは家族歴(近親の)がある。
・一般的に乾燥肌傾向がある。
折れ曲げ面の湿疹
2歳以下での発症


ステロイド使用量と使用期間
<日本のガイドライン>
急性増悪の場合、1日2回。第2指先端から第一関節部までチューブから押し出した
量(0.5g)が、成人の手で二枚分、大人の体表面積のおよそ2%に対する適量。
3ヶ月までの使用では、一過性で可逆性の副腎機能抑制は生じうるが、付加逆性の
全身的副作用は生じない

<BADのガイドライン>
簡単な使用目安として、ステロイドの使用は、二、三日か一週間
重症の場合4−6週間。効果的にコントロールするために、一番弱いステロイド
選ぶべき。
タクロリムス使用
<日本のガイドライン>
ステロイドとこの薬剤との組み合わせが、治療の基本とあります。


ステロイド白内障について:
<日本のガイドライン>
外用薬が、原因ではなく、痒みにより手で眼球を
掻いて機械的に圧迫することによるもの
としている。その報告の初めのものが
1921年でステロイドの外用薬使用が1952年以降。ステロイド使用後とその前との
白内障合併率に変わりがないと、アトピー性白内障と言う独立疾患としている。
(まぶたへのステロイド外用薬使用による緑内障発症は、注意を要すると認めている。)


もっと大きな違いは、
保湿剤に関しての記述
日本のガイドライン
第一選択肢のステロイド、タクロリムスの後に乾燥、バリアー機能の低下を補完し
炎症の再燃を予防する目的で保湿剤、保護剤でスキンケアを行う必要がある
副作用として接触皮膚炎の発生には注意が必要。
(ステロイドには、その副作用を擁護する言葉が、散りばめられていますが、なぜか
保湿剤については、副作用があると取り上げています。接触皮膚炎?)
BADのガイドライン
乾燥肌であるために保湿剤を常に用いること。できる限り頻繁に用い4時間ごとに
少なくとも日に3、4回保湿剤を。

完璧な保湿を継続的に行えば、最大の効果が得られる。多くが量を必要とする。
推奨する量は、大人は600g子供は250g

保湿剤の使用は局所ステロイドの必要量を減らす保湿剤の大量、頻回の使は、
提供されうる他の治療法を遥かに凌ぐ凄い事だとすべての患者に強調するべき
保湿剤とステロイドの使用比率は10:1ステロイド1に対し保湿剤10以上


ほんの一部の気になる点を書きました。
痒みがある事が、第一の条件であるなら、我が家の最初のアトピー診断は間違いでした。
初めての赤ちゃんで心配のし過ぎでした。
保湿剤が積極的に使われるなら、ステロイドの量は、かなり減らせます
喘息花粉症起きなかったかもしれません。うちの場合、保湿剤
処方されませんでした。昔なので、今の処方とは大きく違うかもしれませんが・・・。

日本でステロイド治療が広く行われてきたことを擁護する語り口が気になります。
ステロイド副作用白内障→、掻くことによる物理的圧迫によるもの?
その他の副作用内服の副作用と混同して理解している?
ステロイド外用剤の副作用アトピー性皮膚炎そのものの悪化?
ここまで、副作用を認めない?そうなると、疑惑は強くなるのですが・・・!

過去のステロイド被害が、関係しているのでしょうか?責任を追及されたら
大変ですからね!

保湿剤の積極的な取り入れは、BADの実際的な提言通りに行えば、
ステロイドの減量が出来、もっと、副作用は減るはずですが・・・。
日本のガイドラインでは、保湿剤副作用を強調して、使用を控える様になりそう。
副作用は、接触皮膚炎となっています!
ステロイドの副作用ではないかと思うのですが・・・。

現在どの様に処方されているのか具体的にははわかりません。
治ったら薬を止めようと思うが、どんどん症状が出て、止める機会が無い
思い切って止めてしまった。と言うステロイド離脱者の経験を時々読みます。
アトピーが激しかった方も、ステロイド離脱後は、きれいなお肌になった方がほとんど。
言われるがままにステロイドを使わないのが肝要だと思います。

日本のアトピー治療ガイドライン疑問だらけでした!皆さんは、どうですか?
他の症状が出てこない様に、危険なものからは離れることです

これから、円形脱毛症の治療ガイドラインが出るそうです。このブログも少し前には、
円形脱毛症の治療ガイドラインのV日本独自の治療法へのアクセスが盛んでした。

一番疑問に思っている部分です。危険な治療をみんなが避けて行ける様に、
健康な生活が送れる様に、精査して行きたいと思います。

今回参照したのは、日本皮膚科学会のガイドラインと、英文のアトピーガイドラインで
検索してすぐに出てきた「アトピー湿疹管理のためのガイドライン」です。
Primary care dermatology Society & British Assosiation of Dermatologist
posted by ららららら at 20:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 円形脱毛症の治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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