2012年10月27日

円形脱毛症 発毛する時、痒みがあります!

最近のコメントで、発毛時に、痒みがあると おっしゃっている方がいます。
以前記事にしたのですが、時間が経過しましたので、もう一度載せておきます。

2008年1月の「髪の毛が生えて来ました!・・・・」の記事です。

娘から「頭がすごく痒いよ!痒くて堪らないから、薬使うよ!」と言って来ました。
「ステロイドは、円形脱毛症などの原因の可能性がある使わないように!」
と話していました。が、あまりの剣幕に「仕方ないね!使って良いよ!」
と言いました。その後しばらく連絡が無かったのですが、発毛が急激に進んでいました。

今回のコメントのるりさんと同じ感じです。
急激な発毛で、身体からの動きが大きいのでしょう。痒く感じるようです。
(抜ける時に痒みがあると言っている方もいますが、これも身体の内部の動き?
なのでしょうか?)


発毛する時、痒みがあります




タグ:発毛 痒み
posted by ららららら at 09:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 円形脱毛症の治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月11日

円形脱毛症 気になること!308-nm uvb exima lightエキシマライトの治療!安全?

日本の円形脱毛症治療で、最も信頼されてきている治療?

エキシマライト(exima light)
最近この機器を備えているクリニック増えています。

308-nm uvbの治療器は、イタリア製、アメリカ製、日本製とあり、

それぞれの治療器の治療面積使い易さで、選択されています。

大きな病院では、それぞれの特性を利用する為、すべての機種が備えて

あるところもあります。一般に、タイムラグの少ないものが好まれる傾向があります。

次々に休むことなく治療する効率性が好まれるのです。


患者さんも小さな子供さんにも、週2とかなりの回数通わせている所もあります。

半年通うと、50回!

この機器だけでなく、あれもこれもと他の薬剤も用いられている場合も。

二重三重に危険なものが重ねられている!と過敏な私は感じてしまいます!


しかし、実際に髪の毛が生えて来たと言う情報が多いです。


この「生えて来た」事に対する評価が、少し前の手放しのものから

かなりニュアンスが違って来ていると思いませんか?

原因細胞のapotosis やT細胞の誘導(免疫抑制)だとしていた

その機序についての考え方が・・・。

その使い方も、ある種の病気については、PUVAが!或るものにはnb-uvb!

そして308-nmのエキシマライトは、極く極く小さい範囲に用いる方向性?

この機器は、乾癬や白斑に早くから使われて来ました。

乾癬は、4回、5回できれいになったと回数の少ない報告が特徴的でした。

しかし、効果的との報道で?実際、どこでも機器が導入され、

治療を行っている治療機関では、白斑の場合は、週2回位で、すでに長期使用の方も多いです。

半年で50回,1年では100回です!

(とても効果が有ると使用者はおっしゃっていますが、

第三者が写真で見ると「そうなのかな-?」と思ってしまうのですが・・・。)




2010年のアメリカのコロラド大学のPUB MEDの報告に注目していました。

白斑についての研究なのですが。

沢山の治療が出て来て効果が有るようだと多くの治療法について述べています。

コルチコステロイドと比較してcalcineurin抑制剤の方が比較的効果的でより安全性が高い。

尋常性白斑には、光線治療(phototherapy)が優れた効果が有る。

PUVAよりはnb-UVBの方が再色素化の比率や安全性の効果から見ると優れている。

患者のそれぞれの状態により外科手術、脱色をオプションとして選ぶ。等など。


しかし、"カムフラージュをしてもしなくても、太陽光から身を守り 治療しない と言う選択"は、

"どんな治療よりも、無害な代替治療"である。


こんな記述の仕方でした。一時的に効果が有ることよりも安全が一番だと!

”治療しない”事は、”どんな治療よりも無害な代替治療”

また、最近  見つけたのは

「photo therapyはどうなった?」という内容。

アメリカやイギリスのガイドラインでは、UVA UVB の治療が載せられていません。

NAAFでも私が調べ始めた頃は載せられていましたが、現在は見当たりません。

日本のガイドラインでもそうでしたね。不思議だと書きました。

副作用が少ないと今、一番好まれている治療法なのに!

この記事では、高額な機器による治療である故の費用の問題だろうか?

いや、週2,3回通う事の問題か?それなら家庭治療器で解決するはずだ。

と理論が展開されています。


結局は、この強い光を人の身体にそんなに頻繁に使って良いのか?

本来、人への治療には除外しておくべきものなのでしょうか?

と考えてしまうのです。髪の毛は生えてくるようなのですが・・・。

その機序は?明確には解っていません!

ステロイドは、免疫を抑制して、免疫の毛のうへの攻撃を弱める?

SADBEは、免疫の攻撃をより危険なものに向け、毛のうへの攻撃は停止する?

どちらにしても、病気のoffではありません。

エキシマライト308-nmの強い光線が、免疫を強く抑制するとは?

その強さが過ぎると何が起きる?

以前言われていた免疫細胞のapotosisなら後にどんな影響が?

当たり前の様に使われ始めたこの強い光線!

最近は、最先端を走る研究者の意見は、少し慎重なものになっていると感じませんか?

研究者にとって正しい事と患者にとって正しい事は異なっています。

研究者は、次々と研究の対象者を変えて、あれが駄目ならこれと方法も変更できます。

しかし患者の身体は、一つしかないのです。

その人にとっては、その治療が長期に影響します。

簡単に治療しないことは、研究者の気まぐれな理論の変化に振り回されない事を意味します。

BAD英国の皮膚科医協会の円形脱毛症ガイドラインの言葉を思い起こします。

「無闇に治療しない!治療は危険な場合もある。」