2012年07月26日

円形脱毛症!完治するにはno treatment!


円形脱毛症に治療法はありません。no treatmentが一番です。

現在行われているどの治療も危険なものばかりです。

危険な治療を行うよりはとBAD(英国皮膚科医協会)もno treatmentと

wigを勧めています。

それらの副作用に怯える事なく過ごせます。

最近、光線療法が脚光を浴びていて、期待は大きいです。

しかし、開発時の「副作用も無く効果的!」との紹介から

既に8年以上経過していますが、その長期の効果を伝える情報が

見当たりません。

2012年のBAD円形脱毛症ガイドラインでも認められていません。(前回記事にしました)


光線治療を積極的に行っている白斑の治療に於いても、様々な治療法が考慮されて

2012年BADのガイドラインのアップデートが行われています。子供に向けてと大人と。

沢山の種類の治験に関しての説明があります。スキンタイプもT−Yに分けてあります。

白斑の光線治療によるがんリスクは、明らかでない。リスクと利点について

明確な説明のされたリーフレットを治療前に提供すべきこと。

乾癬の治療回数よりは厳しい制限を設定すべき等の記述がみられます。

長期の皮膚がんのリスクについての更なる研究が求められるとも述べられています。


2012年BAD白斑のガイドラインでもno treatmentが多くの場面で登場しています。

スキンタイプによっては、推奨されています。



久しぶりに以前の記事にコメントが入っていました。

20歳の全頭脱毛症の娘さんがno treatmentで完治されたそうです。

大学病院で勧められた危険な治療(ステロイドパルス)をせずに!
no treatmentで少しだけ待ってみましょう!

アトピーや花粉症で使われたステロイドの量が多いと時間がかかるかもしれません。

しかし、危険な治療による副作用の心配はありません。安心して待ちましょう!

治療を焦らせる情報は間違っています。


posted by ららららら at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 円形脱毛症の治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月12日

円形脱毛症!2012最新の知見!MELが安全だと言う確たる証拠が見つかりません!


何を求めていますか?一時的な発毛ですか?

早急に発毛することが必要ですか?

ゆっくり安全に最終的に発毛することを求めて行くことが大切だと思いませんか?

308nmエキシマレーザー、308nmエキシマライト

ステロイドやかぶれ治療を避けたい場合、新しい治療、308nmのエキシマ治療が
選ばれています。エキシマランプがエキシマレーザーより良いとの情報は多いですが、
確かな証拠が不足しています。
エキシマランプの方が低コストで、維持費がかからないので導入しやすいと言う事実は、
あります。それでも、色素沈着などの火傷に近い副作用も報告されています。


2005年にFDAの認可を受ける前から、308nmのエキシマが、
「安全でとても効果が有る」「素晴らしい」との報告が始まっています。
しかし、乾癬の治療でも4回5回できれいになった。あるいは、週に2度の治療で
4か月など。短期の、低いdoseでの報告が意識的にされているように感じました。
もっと長期の報告がその時点で出せるはずだったのではないでしょうか?

308nmのエキシマは、他の分野では十分に使われていたはずで、それを使うには、
高いハードルがあったはずです。解決が行われていないまま、
見切り発車されたのではないでしょうか?

<2012年、英文での日本の論文>
広く知られている円形脱毛症のガイドラインが2つある。と述べて、
NAAFとBADのガイドラインを挙げている。(そのこと自体?ですが、)
NAAFやBADのガイドラインは、2003年以来、新しい情報が欠けている。
日本のユニークな治療を評価するべきでは。との内容でした。

多くの治療法が述べられていましたが、(局所免疫療法)と(ステロイドパルス)
(ステロイドの頭部注射)(日本独自の薬剤)を評価しているように思えました。

(no treatment)
興味深い事に(no treatment)も評価されていました。髪を失って1年以内なら
80%の患者に活発な発毛がある。しかし、単発や多発と異なり全頭や汎発性の
患者の場合、(no treatment)の結果が違ってくる。多くが治癒に繋がらない複数の
治療を長期に渡って行っているから。とも述べられていました。

(発症したばかりの人にも危険な治療を次々行っている日本の医療機関が
汎発性や全頭患者の治癒に結び付かない理由を長期に渡る治療と述べている点が
画期的だと思いました。)

(ステロイドパルス)
しかし、ステロイドパルスについては、NAAFの過去記事には載せられていましたし、
副作用を考慮して除外されているのだと思います。

(独自の薬)
については、以前述べたたように、過去の暗い歴史のあるものもあります。
一つの薬剤については、現在海外でで研究している先生の記述を追っていましたが、
最近まで「危険な薬」との理解でした。過去の記録を明確にする必要があるとも。
<2012年、 BAD(英国皮膚科医の協会)円形脱毛症ガイドライン>
2003年に発表した円形脱毛症ガイドラインをアップデートする形で
大規模な調査報告がなされています。新たな側面が考慮されています。
が、基本的には、

2003年のものと同じで、効果的な治療法は無いように思えます。
心理的な問題は大きいが、効果を実証されていない危険な治療の使用を
正当化するほど健康に直接衝撃を与える症状はない事。全てではないが、
多くが活発な発毛を経験する事。が、今回も挙げられています。

(Cochraneの調査)
17のRCTのうちステロイド局注が一時的な益を示したが、長期の益を示したものは無い。
(局所免疫療法)と(ステロイド局注)には、RCT(ランダムでコントロールされた治験)
がない事で取り上げられていない。とも述べられています。

(局所免疫療法)
・用いる薬剤は、認可される薬剤のレベルでない物が使われていること。
・この治療の性質全てを患者は伝えられるべきこと。情報シートを与えられ、
 納得のサインをする。
・治療を行う人、薬剤師や看護師、スタッフ、患者の家族の感染を避ける為に特別な注意を
 払うべき事。薬剤を扱う人は、エプロンや手袋を用いる事。
・妊娠中の局所免疫療法の 安全についてのデーターがない為、妊娠中や
 妊娠の可能性のある人には使うべきでない事。
(以前記事にしたDPCP inCANADAと同じような内容が加わっています。)

(308nmのレーザー治療)エキシマライト
2つの治験が取り上げられていますが、「治療を行わなかった
パッチは、発毛しなかった」と2例ともに述べられていました。


これ以上の記述がない事に注目しています。

(アロマセラピー)
雑多の治療法の中にレザー治療などとともに加わっています。


<英国BADの円形脱毛症ガイドラインと米国のNAAFの記述の違い>
★局所免疫療法の扱いが、特に異なっています。

(英国皮膚科医協会BAD)
汎発性でもある程度の効果が、ある期間続くことを評価しています。
しかし、皮膚の色の濃い人達には、色素脱=白斑の副作用がある為、適切でない事が、
以前からそして今回も述べられています。(白人の場合肌が元々白いですから、白斑は
目立たないのです。)

(米国患者会NAAF)
「アメリカ全土で適用されていません!」と高らかに叫ばれています。

両者の意見の違いと今回加わった情報からこの治療を選択すべきか判断できるはずです。

★睫毛の薬?
NAAFの最近のHPには、睫毛の薬?その治験の募集が載せられています。以前、
ある薬が特別に、取り上げられていて驚いて記事にしましたが、私が、調べ始めたころとは、
少し組織の体質が変わって来ているのではないか?と感じています。

今回の2012年のBADのガイドラインにも載せられていますが、大規模なRCTの必要が
あることが述べられていました。

現在、私達が得る事の出来る情報に、本当に信頼できるものは、無いと思います。

<新聞や公共放送>
以前の様には読者、視聴者の利益が考えられていません。
スポンサーの考えが入っている?何かおかしい?と感じさせるものが多くなりました。

<患者会>
病院や、ウイッグ屋さん製薬会社、医療器具会社の販促活動が含まれます。
患者さん同士の交流が個々の人の精神的な支えになりウイッグなどの情報交換が
行われている点では、評価できます。発症初期の人への安全な治療についての
情報に欠ける点を危惧しています。
<学会>
現在の医療者の関心事がわかります。製薬会社、医療機器会社の販売促進の
内容も解ります。行われている治療法の重大な副作用がそれとなく載せられていることも
あります。

<患者の治療結果>
多くの人がブログに記録を載せています。病院からの一時的な効果ではなく、
その後の治療の経過が判ります。

世界中で出される論文や学会の動き、そして多くの患者の症状や治療の方法と結果

それらを大きな目で捉えて行かないと、いけないのではないでしょうか?

危険な治療を何も知らないうちに、行っていくことの無いように!

治療は、安全を第一に考えるべきではないでしょうか?

新しい治療法が、「副作用も無く効果的!」と出て来ても、

最近、再度ニュースになっていた肺がん治療薬イレッサの例など考慮してみましょう。

長期のランダムでコントロールされた治験を経たものであることが、必要条件です。


本人は「自己責任だから!」とその結果を受け入れる事が出来るかもしれませんが、

幼い子の場合、親のその選択が、長い生活に大きな影を落とします。