2011年09月13日

円形脱毛症 かぶれ治療?熟知した医師ですか?安全?

かぶれ治療が依然として盛んなようです。

発毛率が良いのですね!
でも、それは、初めて発症した人の数字が含まれています。
何もしないでも発毛した可能性の高い人が含まれているのです。
最近は、発症したばかりの人にも、有無を言わさずこの治療をする
医療機関もあるのです。
少し前までは、あまり使われなかった治療法!
アメリカ全土で使われていない治療法。

一番の問題は、この薬剤?が、人間の体に使うための”薬”ではない事
二番目にこの治療に習熟した医師がいない
三番目に、その副作用。リンパの腫れや色素脱があります。
それから、この治療が完治に繋がらないという点です。
あともう少し!と長期に引っ張ることはできますが・・・。

この治療法が良いと聞くとすぐにそれを始める皮膚科が多いです。
最近では「かぶれ治療」と「エキシマライト療法がそれです。
その前は、ステロイドパルスや光線療法でもnb-uvb。

全く経験が無いのに、習熟しているかのように。
局所免疫療法と難しい言葉を使って、
「あなたにはわからないでしょうけど、凄い治療なんですよ」と。

インフォームドコンセン(ト明確な説明と納得)が行われていないのでは?
と思います。ちゃんと説明されたら私なら絶対に避けたい治療です。

第一の点からアメリカ全土で行われていません。
何が起きるか、調査されていない「薬剤?」です。
FDAが認めていません。
カナダでは避妊を条件に以前使われていたもの。
勿論、日本でも認可されてはいません。

それでも、日本の円形脱毛症ガイドラインでは、B評価でステロイド局注と
同じで、治療の第一選択肢の部類に入っています。

でも、そんな訳のわからないものを使いたいですか?

この治療で頭中に水ぶくれがある学生さんの写真を見ました。
他の方で、水ぶくれができていることを喜んでいる記述も見ました。
多くの医療機関で濃度を次々と濃いものにしています。
この治療について、理解している医師なのでしょうか?

カナダのDPCP治療で記事にしたものでも
「ひどく痒いなら、水ぶくれができているかもしれません。
すぐに洗い流しましょう。」このような状態で治療するべきで
ないこと、軽い痒みで十分な事を伝えています。

NAAFの過去記事のQ&Aでも耐える事の出来る湿疹が
必要と述べて、います。

医師たちも何が起こるか解っていないのでしょう。
その濃度の選び方が不適切なのではないかと思います。
以前掲示板で記述していたある患者は、とても丁寧な治療を
受けていました。どこかの大学病院でしたが、
同じ濃度を何週も続けて、いました。
(その掲示板は今サービスを終了しています。)

ただ、最近見る大学病院等での治療は、次々と濃度を上げています。
殆どが、そうです。

イタリアの少女の記録は、この治療による白斑の発症の可能性を
示していますが、丁寧な濃度の選択であった為に治療中止により
白斑が消えています


濃度をどんどん上げる事で、取り返しがつかなくなることが起きないか?
そんなことにならない様に、大切な子供の事を他人任せにせず、
自分で調べてみましょう。誰でも調べられます。

発毛しないから濃度を上げるのではなく、少し痒みがあるなら
暫く様子を見るべきです。

イタリアの少女の場合、行われた治療で使われた薬剤は、そんなに
多量ではありません。0.0003%を10週。0.003%を10週。
その後0.03%、0.3%がどの様に使われたか明確にはわかりませんが。
4か月で白斑が出る。そして額の白斑は、大きくなりました。
白斑が出て2ヶ月で治療を止めてそれが消えたことは、白斑の原因が
DPCPであったことを示しているのではないでしょうか。

この治療の副作用として可逆性の白斑が挙げられ、
このイタリアの少女の例が載せられています。
しかしそれは、低濃度の短期の治療だったからではないでしょうか?
ぎりぎり、元に戻ったのでは?

高濃度の長期の治療についてはどうなのか?
白斑は、消えないではないでしょうか?

全ての局所免疫療法で可逆性の白斑が起きるのではなく
ただの一例です。

日本での濃い薬剤を長期に使う治療を見る度に
心が張り裂けそうになります。





2011年09月08日

円形脱毛症 アメリカ全土で行われていない免疫療法!なぜ?

相変わらず、sadbeなどの免疫療法をしている人が、多くいます。
小学生や、中学生のお子さんや結婚前の女性まで!
なぜでしょう?

皮膚科学会B評価なのは、ステロド局注とかぶれ治療だから?
他に、評価されているものが無いからでしょうか?

ですが、イギリスの円形脱毛症ガイドラインには、no treatment
選択肢の一つとして挙げられています。

いたずらに治療しないこと
勧められています。



一時的に髪が生えますがFDAが認めていません
いわゆるを造る時に行われるはずの、人間が使う為のチェックがされたもの
ではありません


DPCPが使われる前にはDNCBと言うものが使われていて、安全だと
思われていたのですが、毒性があることが判り、使われなくなりました


その後、DPCPSADBEが使われていますが、アメリカ全土で使われていません

カナダでの治療
については過去に記事にしましたが、彼の著書によると
避妊をする”と言う大切な前提条件守らずに妊娠した人が複数いたこと
驚きを表していました。その時に、問題のある子が、生まれたことはなかった
ようですが、治療を受ける上で重大な条件を理解できていない人がいました。
明確なインフォームドコンセントが、行われていたのに!

日本では、このような条件が提示されていないようです。何故でしょう?
むしろ、安全な治療として行われているようです。その様な日本の皮膚科や
学会の意見、ガイドラインを鵜呑みにするのは危険な事と思いませんか?

カナダの記事にもありますが、この治療は、病気を完治させるものではありません
刺激する?ものです。そして、NAAFの過去記事にありますように5年以上
経過すると、徐々に、かぶれなくなり、髪が抜けてしまうのです


一時的には、髪がある状態を維持できますが・・・・完全に生えた状態を
維持できる例は少なく
不完全に生えた髪が長くなり脱毛部位を隠すことは
ありますが、かつらが必要な場合も多いです


副作用には、皮膚の乾燥、剥がれ
リンパの腫れ、色素脱があります。
色素脱は、日本人の様に皮膚の色が白くない場合、目立ちます。

大切な子供に、そんな治療を受けさせたいですか?

何としてでも、髪の毛が生える事が第一ですか?

今、医療は、混沌としていて、本当に正しい治療が行われていることは少ないです。

最近、ある病院は、健康な職員を入院させ治療を繰り返し経営を維持していました。

円形脱毛症の治療に、何種類もの薬と免疫療法、光線療法などを

沢山取りいれている例を数多く見ます。

本当に効くなら一つでいいはず!何の為?

毎週買い物に来て5年以上も通い続けてくれる顧客を作ることができるなら?

あなたが経営者なら、そんな客を沢山作ることに力を注ぐでしょう?
少しだけ顧客を満足させて、ずーと通い続ける様に仕向けたいですね?

顧客の側は、その商品が美味しく魅力的で、それしかないと通い続けていても、
毒性があると知ると、一気に気持ちが反れてしまうのではないでしょうか。

経営者としては、商品の欠点をできるだけ、知らせることなく経営を維持したい。
可能な限り、良い情報だけを入れて!

今の状況を明確に判断して安全な方法を選ぶことをお勧めします。
円形脱毛症には、有効で安全な治療法は、未だありません。
しかし、不要なものを排除し、免疫力を高める生活をすれば、多くが
治療なしで生えてきます。